2021年2月のDUGAの売上を公開しようと思いつつ、気づけばもう3月17日……。売上報告なんてサクッと書けるだろうと思っていましたが、甘すぎました。書けなかった理由は後ほどご説明するとして、まずはサクッと売上画面をお見せしたいと思います。
というわけで、2021年2月のDUGAの売上は「466,417円」でした。
DUGAの売上が1月よりも下がった理由は?
2月は売上の発生する日数が単純に少ない事からも、「2月は下がる」と言われがちですが、エログちゃんねる(&姉妹サイト)でのDUGAの売上も見事に下がりました。
というか、1月と比べて実に30万円以上の売上低下となっていて、さすがにヤバいレベルの下げ幅になっているんですよね。
で、わざわざ記事にするならば、その下がった理由を考察しなければ意味がない……と考えたのが書けなかった理由となります。
DUGA側の原因として考えられるところでは、ウチ経由でよく売れていた作品の新作がリリースされなかったからとか、前はDUGAでほぼ独占配信していた作品がFANZAでも公開されたからかなとか、いくつか思い当たる節はあるんですが。
自サイト側の原因として、例えばDUGA作品と関連性の高いクエリの検索順位が下がったとか、1月と比べて2月に更新した記事はDUGAとの関連性が低い記事が並んでいたからとか、調べることはいろいろできると思うんですけど、それをやってると他の作業をやる時間が取れなくなるので、本末転倒かなと。
ですので、売上報告については検証を省いて単純な結果報告だけで済ませておきたいと思います。
DUGAランキングではイメージビデオ系の人気が復活
DUGAで宣伝する作品を選ぶためにもランキングページは毎日見ているのですが、年末あたりからずっと安定していた「SM・スカトロ・痴漢」の並びに変化がありました。
2月17日のDUGAランキング
3月14日のDUGAランキング
比較するには中途半端すぎる日付なのは、この日のキャプしか取れなかったせいです。
ご覧になればお分かりいただける通り、2月の時点ではSM・スカトロ作品が優勢だったのに、3月になると着エロアイドル系と痴漢ものが上位に返り咲く結果となっています。
この流行ジャンルの傾向を理解することができれば、DUGAアフィリエイトを制する事ができると言っても過言ではないと思うのですが、正直私にもこの変化は理解することができません(笑)。
他のサイトの売上げランキングを見ると、大抵そのサイトのカラー(ユーザー傾向)がわかるものですが、マニア系の中でもディープと言っていい「SM・スカトロ」と、エロの中でもライト系に位置する「イメージ映像」が同居するランキングなんて、DUGAぐらいではないでしょうか。
こういう変化があるから新規参入者にもチャンスがあると言えるのですが、安定して稼ぎたいと願うアフィリエイターにとっては、ちょっと頭を悩まされる問題でもあります。
まとめ
このページで書いている事をまとめると下記のようになります。
- エログちゃんねるでのDUGAの2021年2月の売上額は「466,417円」
- 先月から30万円ほど激減したけど、減った理由は不明
我ながら残念な記事になってしまいましたが、次から切り替えていきます!